2020.05.21
顧客管理システム

産地直送とは?メリットと管理方法について

産地直送のイメージ

食の安全性というニーズが増えている今、飲食や小売りなど、さまざまな業界で産地直送が注目されるようになりました。
しかし、そのメリットを正確に捉えている方は少ないのではないでしょうか。
 
そこで今回は産地直送の定義に加え、そのメリット、管理方法についてご紹介していきます。
 
これからビジネスに産地直送の仕組みを取り入れようと思っている経営者の方は、ぜひご一読ください。

産地直送とは

産地直送しているイメージ産地直送とは食の流通において、生産者と消費者の間の仲介業者を中抜きすることです。
 
消費者が直接生産者から買うケースや、小売店や飲食店が直接生産者から仕入れて消費者に提供するケースなどがあり、間に業者を挟まないことで質の良い生産物を低価格で取引することができます。

産地直送のメリット

産地直送のメリットはいくつかあるので、それについてご紹介していきます。
4つ大まかに見ていきましょう。

  • コストカットに繋がる
  • 新鮮さ
  • 安全性の高さ
  • ブランドイメージのアップ

ここからは以上の項目についてご紹介していきます。

コストカットに繋がる

まず産地直送のメリットの1つ目は、コストカットです。
通常の販売ルートでは、生産者と購入者の間に仲卸業者が入ることによって手数料がかかってしまいます。
 
しかし産地直送であれば、生産者と購入者、または生産者と販売者の直接での取引ができるので、仕入れや食料品の買い物の値段をおさえることができます。

新鮮さ

販売者が直接仕入れて仲介業者を通さないことで、より新鮮な生産物を手に入れることができます。
 
鮮度の高い食材を使った料理をお客様に提供できたり、おいしい野菜を家で楽しんだりと、提供者にとっても消費者に大きなメリットとなるのです。

安全性の高さ

食においては、安全性の高さもとても重視されます。
直接口に入るものなので、誰がどのように生産しているかというのを気にする方も多いのではないでしょうか。
 
産地直送ではどんな生産者がつくったものかというのが、よりクリアに見えます。
顔の見える生産者から直接買える産地直送は、安全性の高い流通経路であると言えるでしょう。

ブランドイメージのアップ

これは経営者の方にとってのメリットですが、産地直送により店のイメージアップにつながることもあります。
 
安全で新鮮な食品を取り扱っているスーパーやレストランは、消費者からの信頼を集めることができるでしょう。
 
しかし、産地直送もメリットばかりではありません。
次項ではデメリットについてもご紹介していきます。

産地直送のデメリット

ここからは産地直送のデメリットについてご紹介していきます。
産地直送のデメリットは主に以下です。

  • 生産者を探す手間や時間がかかる
  • 安定した品質の維持に手間がかかる
  • 価格や量、配送などの管理に手間がかかる

詳しく見ていきましょう。

生産者を探す手間や時間がかかる

八百屋やスーパーと違うのは、産地直送を行なっている生産者を探すことです。
 
協同組合経由でしか出荷しない生産者も多いため、一定の品質の食材を仕入れられる生産者を探すのは少々大変です。

安定した品質の維持に手間がかかる

また、安定した品質の維持に手間がかかるという点もデメリットです。
 
その年の気候や災害の影響を受けてしまうと、多くの生産者と契約している仲介業者なしの場合は購入制限がかかったり、品質が一定でなかったりと気をつけるべき点も多いです。

価格や量、配送などの管理に手間がかかる

また、直接契約のデメリットとしてあげられるのが、価格や量、配送などの管理に手間がかかることです。
 
直接契約だと、生産者側としても安定した経営を行なっていくために、事前に数量や価格が設定されていることが多いです。
 
そのため、オーダーの変更やキャンセルができないため、大量に購入する場合や在庫の現状によっては大きなリスクとなる可能性があります。

産地直送のおすすめの管理方法

産地直送のシステムをおすすめする人さて、ここまで産地直送はメリットが多いものの、デメリットとして手間がかかるということもあることがわかりました。
 
ここからはそんな産地直送のおすすめの管理方法についてご紹介していきます。

産地管理システム

ここでおすすめとなるのが、産地管理システムです。
 
農産物直売所や道の駅向けに開発されたシステムで、バーコードの発行により簡単に農産物の販売管理を行うことができます。
 
しかし、どこのシステムを選べばよいかわからないという方もいらっしゃると思います。
 
そこで今回おすすめなのが、近畿システムサービスの産地管理システムです。
 
近畿システムサービスの産地管理システムはバーコードの発行から生産者様へのお支払いまでを一連の流れとしており、ワンストップで管理が行えます。
 
お支払明細書のパターンが多くあり、生産者別防除日誌の管理ができたり、金融機関での振込機能等様々な機能を有しています。
 
導入し始めの方にも難しくないように設計されているため、おすすめのシステムとなっています。

まとめ

産地直送とそのメリット、デメリットについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
 
産地直送管理は従来手間のかかるものですが、産地管理システムを導入することで手間が省け、楽に管理することができます。
 
産地管理に手間取っている方や、この記事を読んで少しでも気になった方はぜひ、近畿システムサービスの産地管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
 
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